韓国人気俳優、「パクソジュン」。
2011年に俳優デビューしたパクソジュンは、2014年のテレビドラマ「魔女の恋愛」でその知名度を上げ、「ラブコメの神」と呼ばれるほどに。
数々の映画やドラマに出演し、その演技の実力を見せつけてくれています。
そんなパクソジュンは、すでに兵役義務を終えているのだとか。
いったい、いつ兵役を務めていたのでしょうか？
どの部隊にいたのかも気になるところ。
そこで今回は、パクソジュンの兵役は何歳のときなのか、どこの部隊で兵役中のエピソードについてもご紹介していきます。
パクソジュンの兵役は何歳の時で期間は？
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すでに、兵役義務を終えているというパクソジュン。
何歳のときにどのくらいの期間、軍隊生活を送っていたのでしょうか？
パクソジュンの兵役は何歳の時？
韓国の男性に生まれたら、必ず訪れるのが「兵役義務」。
韓国には兵役義務があり、男性が満30歳になるまでに入隊する義務があるんです。
韓国俳優やアイドルたちは、人気絶頂にも関わらずこの兵役義務を遂行するために芸能活動を休止して入隊していく姿を何度も見てきました。
パクソジュンも例外ではなく、兵役義務があります。
でも、その兵役義務をすでに終えていたんです。
パクソジュンは、1988年12月16日生まれ。
現在33歳。（2022年2月現在）
ということは、兵役義務の30歳は超えていました。
パクソジュンが兵役に入隊したのは何歳のときかと調べてみたら、なんと大学生のときでした。
2008年に入隊しているということなので、20歳になる歳です。
まだ俳優としてデビューする前、俳優を目指してソウル芸術大学に通っているころでした。
その頃いろいろと息詰まることがあったようで、気持ちを一新するために入隊を決めたんだとか。
20歳という若さで入隊したことに後悔もあるものの、多くの学びを得られたようです。
パクソジュンの兵役期間は？
パクソジュンは、ソウル芸術大学に通っている間の2008年に入隊。
その後、2010年の5月に除隊しています。
入隊時期はわかっていませんが、2年ほど兵役義務を負っていたことになりますね。
韓国の兵役義務では、
陸軍及び海兵隊…18カ月
海軍…20か月
空軍…21か月
という、所属部隊によって期間が違うんです。
最短で1年半ほどで除隊できるので、パクソジュンが兵役していた2年というのは長いですよね。
パクソジュンの兵役中の部隊はどこ？
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パクソジュンの兵役中の部隊は、どこだったのでしょうか？
パクソジュンの兵役中の部隊はどこ？
兵役義務では、入隊後それぞれ部隊に所属してその任務を遂行します。
パクソジュンが兵役中に務めた部隊は、「警備教導部隊」。
てっきり陸軍とか海軍とかと思っていましたが、警備教導部隊なんてものがあるんですね。
パクソジュンが配属された部隊警備教導部隊は、特殊部隊に位置付けられているようです。
なんでも刑務所や拘置所で、任務を遂行するのだとか。
護身術でも身につけていないと、務まらなさそうな部隊ですね。
パクソジュンの兵役中の部隊は大変だった
パクソジュンが配属になった警備教導部隊は、とっても大変な部隊なんだそう。
なんでも労働の環境が劣悪で、過度な指導やいじめもあるとか…
あまりにも問題視された部隊だったことから、現在警備教導部隊はなくなっているとの情報も。
そんな部隊で2年も務めたパクソジュンの忍耐力、すばらしいです。
パクソジュンの兵役中のエピソードは？
最近韓国ドラマにハマり
パクソジュンの魅力に引き込まれております😍
梨泰院から→すすめられてキム秘書見たけど、こっちのソジュンも好き💕#パク・ソジュン#梨泰院クラス #キム秘書はいったいなぜ pic.twitter.com/XBJbMngjUh— 💜みぃこ💜 (@miumin731013) February 4, 2022
パクソジュンの兵役中のエピソードを本人が公開していて、おもしろすぎると話題になっています。
そのエピソードというのが、ある女優の話。
兵役中に同室の先輩とよく見ていたのが、あさ韓ドラマ「思いっきりハイキック！」。
このドラマに出演していた女優、パクミニョンに憧れていたんだそう。
「パクミニョンと共演したい！」
これが、兵役中のパクソジュンの願いだったといいます。
このエピソードを語ったのが、ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ？」の制作発表会。
このドラマで、パクソジュンはパクミニョンと共演を果たしたんです。
兵役中からの願いが叶ったパクソジュンは、このときどんなに嬉しかったでしょうか？
まとめ
パクソジュンの兵役は何歳のときなのか、どこの部隊で兵役中のエピソードについてもご紹介してきました。
パクソジュンが入隊したのは2008年、20歳になる歳でした。
2年超えの兵役義務を終え、心置きなく俳優業に打ち込めたことでしょう。
兵役中からの願いであるパクミニョンと共演を果たし、目的も達成することができて良かったですね。